歯周病菌が感染する経路は、唾液です。 歯周病菌に感染したお口の唾液が、入り込むことで歯周病菌に感染します。 唾液が入り込むというと、驚かれるかもしれませんが、唾液が入り込む経路はいろいろあります。 19 нояб. 2019 г.
歯周病菌はどこからやってくるのか?
そして、最強の歯周病菌(PG菌)は18歳以降に感染すると言われています。 また、パートナーからの感染(キス)や、ペット(イヌ、ネコ)からの感染、食具についた唾液、食べ物についた唾液からも感染すると言われています。 子供の頃プラークコントロール(歯や歯茎に付着したプラークを抑制、除去すること。
歯周病って何でなるの?
歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。 歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりしますが痛みはほとんどの場合ありません。
歯周病は何ミリから?
ポケット検査は歯と歯肉の間に存在する歯周ポケットの距離を計ります。 この数値が高ければ高いほど骨が溶けていて歯周病が進行しているということです。 正常な値が2ミリ~3ミリです。 4~5ミリが軽度、6~7ミリが中等度、8ミリ以上が重度です。
虫歯 どこからやってくる?
スプーン、食器、キス 親の唾液から感染します この酸が歯の表面のエナメル質を溶かし、穴を空けます。 虫歯菌の代表が、ミュータンスレンサ球菌です。 生後間もない赤ちゃんの口の中には存在せず、親などの唾液から感染します。 経路はスプーンやコップ、食器の使い回し、愛情表現のキスなどです。