初期の虫歯とは、歯に穴が空く前の虫歯です。 痛みなどの自覚症状がほとんどないことが特徴で、歯科検診では「CO〜C1」に該当します。 見た目は健康的な歯とあまり違いはありませんが、COの段階では歯の表面が白くくすんでいたり、X線写真で見ると暗く写ったりします。 C1の段階では目視できる程度の小さな穴が空くことも。 29 мар. 2021 г.
初期虫歯の見分け方は?
初期虫歯には、痛い・しみるなどの「初期症状」がほとんどありません。 また、見た目も健康的な歯とあまり変わりません。 初期虫歯は、歯の表面のエナメル質が溶け始めている段階です。 象牙質や神経と虫歯の距離が遠いため、この状態で痛みを感じることはありません。
虫歯の前兆は?
こんな症状があったら虫歯の前兆です。歯の表面の溝が黒くなる、欠けたり、穴があく水や甘いものがしみる時々痛む舌でさわると引っかかった感じがする食べ物が同じ場所にひっかかる
虫歯 どうやって気づく?
虫歯のセルフチェック1歯と歯茎の境目が白くなっている2冷たいもの・熱いものがしみる3歯に穴が空いている4歯に黒い部分がある5噛むと痛みを感じる6何もしていなくても歯が痛い
虫歯があるかどうか確かめる方法?
簡単!1歯に黒や茶色の歯ブラシで取れないものがある。2歯と歯の間に食べ物がよく詰まる。3おせんべいなど硬いものを食べると歯が痛い。 ... 4食事以外での間食が多い。5お菓子など甘いものよく食べる。6冷たいものや熱いものがしみる。7舌で歯を触るとひっかかりや、凹凸があるのを感じる。8歯磨きは一日一回以下だ。