出産が近づき、子宮の出口付近の卵膜が少しはがれることで起こる出血を「おしるし」と呼びます。 血液の混ざったおりもののようなものですが、月経量程度の出血が起こることもあります。 出血の量がとても多いときや、いつまでも出血が続くときは、胎盤がはがれて出血している可能性もあるため、かかりつけの産婦人科医に相談しましょう。
おしるしの後どのくらいで出産?
おしるしから陣痛開始までについては、きたと答えた方の多くは一週間以内という結果に。 おしるしがきても焦る必要はありませんが、「そろそろだな」と気持ちを整理しておくと良いでしょう。
妊娠おしるし何周目にきた?
「おしるし」は陣痛が始まる1日~2週間前、または陣痛開始時に排出されます。 ママの妊娠期間が正産期に入って入れば、「おしるし」は妊娠9ヶ月目に排出されます。 妊娠37週目以前に「おしるし」のようなものに気が付いたら、前駆陣痛の可能性もあるので、お医者さんに連絡を取りましょう。
おしるし 何割?
「おしるし」を経験するのは7~8割 簡単に言うと、血の混じった粘液性のおりもののこと。 人によって、出血と感じたり、ドロッとしたものの中に血が混じっていると感じたり、感じ方はいろいろです。