枕団子はいつまでおいておく? 早ければ故人が他界した当日、もしくは通夜から火葬の当日まで必ず新しいものを毎日作り欠かすことのないようにします。 昨今ではらはじめに作った枕団子を作りかえず火葬の日まで同じものをお供えする場合もあります。 火葬の日の前日に作った枕団子は、納棺する際に半紙に包んで棺に入れます。
初七日とはいつから?
初七日はいつから数えるのが正しい? 亡くなった日を含めて7日目のことを初七日と言います。 あくまでも亡くなった日から数えますので、葬儀を行った日や火葬をした日ではありません。
初七日 どこまで?
初七日法要とは、四十九日まで7日ごとに行われる追善法要の中で、故人の命日から7日後に行う法要を指します。 初七日法要は最初の追善法要ということもあり、お寺の手配や必要な準備など、戸惑うことが多いのではないでしょうか。 故人を供養するためにも、初七日法要を適切に執り行いたいものです。
初七日 お膳 いつまで?
御霊供膳(おりくぜん)とは、お葬式や初七日から四十九日までの一週間ごとのお参り、年忌法要などの際に、ご霊前 ・ ご仏前にお供えする小型の御膳のことを言います。
初七日 何時間?
従来通り、葬儀・告別式と別日程でおこなわれる初七日法要は、午前11時頃に始まります。 30分~1時間で読経等が終わり、12時から精進料理を昼食としてふるまうというスケジュールです。 最近では、別日程でおこなわれることは稀です。