主な診療科目は、皮膚科です。 場合によっては歯科でも診療が可能な場合もあります。 病院・クリニックでは唇(くちびる)にできものがある場合には問診、視診などをおこなうことがほとんどです。 口唇炎が疑われる場合は、血液検査や病理組織検査なども追加でおこなうことがあります。
唇 何科を受診?
「唇の荒れ・痛み・腫れ」という症状を訴える相談に対し、18%にあたる相談で「皮膚科」が医師からおすすめされています。 次いで多いのが「内科」(13%)でした。 「唇の荒れ・痛み・腫れ」以外に感じている症状に合わせて診療科を選ぶのが良いようです。
唇のふち ヒリヒリ 何科?
セルフケアを行っても荒れが改善しない場合、びらんや出血、痛みなどの症状を伴う場合、全身のどこかに別の症状がある場合には早めに病院を受診することがすすめられています。 受診に適した診療科は皮膚科です。
唇の腫れ 何科を受診?
受診する診療科は皮膚科がよいですが、全身にほかの症状がある場合は、内科やかかりつけの医師に相談することも1つの方法です。 また、受診した際には唇の腫れが生じた時期や期間、誘因、ほかの症状などを詳しく医師に伝えるようにしましょう。
唇を切ったら何科?
何科を受診すればいいの? 唇のケガは、歯科を受診なさることをおすすめします。 歯科は、『歯』科ですから、歯だけをみているようなイメージかもしれませんが、唇や舌を含めたお口全体の専門家です。 ですから、唇のケガは歯科が専門診療科なのです。