大腸がんの症状で代表的なものは、血便、下血、便秘や下痢、腹痛のほか、腹部の違和感などですが、わかりにくいものとして腰痛やお尻の痛みがあります。 便の通過に伴って腫瘍が圧迫され、肛門の奥に鈍い痛みが出たり、臀部にかけて散痛が走ったりすることもあります。 22 дек. 2017 г.
大腸がん 痛み どこ？
痛みについて 大腸がん局所の痛みは内臓痛*1です。 大腸がんが腰椎に浸潤すると、神経障害をきたすことがあり、その時は背部や下腹部、太ももの前面～外側に痛みが起こります。 一方、直腸がんが腰椎や仙骨に浸潤すると、神経障害をきたすことがあり、臀部や会陰部、太ももの後ろ側や膝から足首までのところに痛みが起こります。
腰が痛いのはなぜ？
腰痛の約85％は原因不明 長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。 寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。
大腸がんの初期症状はどんなんですか？
早期の段階では自覚症状はほとんどなく、進行すると症状が出ることが多くなります。 症状としては、血便（便に血が混じる）、下血（腸からの出血により赤または赤黒い便が出る、便の表面に血液が付着する）、下痢と便秘の繰り返し、便が細い、便が残る感じ、おなかが張る、腹痛、貧血、体重減少などがあります。
腰の痛み 内臓 何科？
内臓による腰の痛みを疑う場合は、まず内科を受診しましょう。 また、生理の不調を伴う場合は、婦人科での相談をおすすめします。
