▼ダイエットに効果的な筋トレメニュー8選 ① プランク(お腹・お尻) ② デッドバグ(お腹) ③ ノーマルスクワット(太もも・お尻・背中・腰) ④ ヒンズープッシュアップ(腕・胸・背中・お腹) ⑤ ツイストクランチ(お腹・腰) ⑥ ヒップリフト(お尻・腰) ⑦ スタンディングカーフレイズ(ふくらはぎ)
どこの筋肉を鍛えれば痩せる?
筋肉を動かすことはエネルギーを大きく消費する活動であり、その筋肉量が多いほど消費するカロリーも増えるということです。 トレーニングで効率良く基礎代謝を上げるには、なるべく大きな筋肉を刺激することを意識しましょう。 お尻まわりの筋肉である大殿筋や、太ももの大腿四頭筋、背中の広背筋などが代表的です。
痩せるための筋トレの頻度は?
ダイエットをしたい方は、週3回のペースをおすすめします。 初心者の場合と同様に、毎日行う必要はありません。 日によって鍛える部位を変えることを心がけます。 また有酸素運動を取り入れると、脂肪燃焼に効果的ですので、筋トレと合わせて行いましょう。
筋トレの引き締め効果は?
筋トレを続けると、ウェストについたぜい肉が減ったり、メリハリのあるボディラインを作れます。 これは気になる部位を引き締め、身体全体も引き締める効果があるからです。 姿勢を維持する筋肉を鍛えたり、筋肉のつき方がより良くなるようにバランスを整えることで、姿勢の悪さを改善することにもつながります。
ダイエット 筋トレ いつやるのがいい?
ダイエットや脂肪を減らすことを目的に運動をする場合、食前、空腹の状態で運動をするのがおすすめです。 空腹時は体内の糖質が少ない状態となります。 不足している糖質を補うため、蓄積されている脂肪が分解されて優先的に消費されます。 そのため食前の運動は脂肪が消費されやすく、効率的なダイエットとなるのです。