天気図上の曲線は等圧線で、天気図上で同じ気圧値のところを結んだ線です。 太い実線は1000hPaや1020hPaなど20hPaごと、細い実線は4hPaごとに描かれており、細い破線は補助線として必要なときに2hPaごとに描画されています。
等圧線の間隔 何hPa?
等圧線は通常1,000 hPaを基準に20 hPa間隔で太い実線が描かれ、4 hPaごとに細い実線が描かれる。
気圧 何ヘクトパスカルごと?
海水面上で約1013hPa=1気圧。
等圧線 間隔 何メートル?
二次元の地図に三次元である実際の地形を表現するために、標高を一定間隔で水平面で切った時に現れる曲線。 二万五千地形図では細い線の主曲線は10m間隔で、太い線の計曲線は50m間隔で引かれている。 等高線の間隔密度から斜面の傾斜や、尾根や谷、ピークや鞍部がわかる。
等圧線 狭い 風強い なぜ?
回答 風は高気圧から低気圧へと流れていきます。 ですから等圧線の間隔が狭いと高気圧から低気圧までの距離が短くなり、弱い風か吹きます。 逆に等圧線の間隔が広いと高気圧から低気圧までの距離が長くなって強い風が吹きます。