『日本語文法大辞典』によると、「です」の歴史は室町時代に遡る。 室町時代! 5 мая 2021 г.
日本語はいつから?
日本語の成立には諸説ありますが、いま私たちが使っている日本語のもとになった形は、およそ2000年前の弥生時代にはできていたのだろうと考えられています。 日本人の祖先は自分たちの文字を作りませんでした。 すべての知識や文化・歴史を口承によって語り伝えたのです。
明治時代はいつまで?
明治時代(1868〜1912年)
ですの由来は?
「です」の語源については、「で候」「でおはす」「でございます」「であります」など諸説ある。 「です」は室町時代以降の語で、能・狂言では、大名・奏者・鬼・山伏などの名のり言葉で、近世では、 男伊達 おとこだて ・遊女など限られた人物、特殊な場面に多く用いられる言葉であった。
現代日本語はいつから?
日本語では通常明治時代以降、または第二次世界大戦以後を現代語と呼ぶ。 後者の場合は明治時代から戦前までを近代語として区別し、前者の場合は近代語と現代語は同義である。