デュピクセントは注射薬です。 1本の注射に300mgが含まれます。 これを月に2回、つまり2週間に1度注射します。
デュピクセント 何ヶ月?
新薬ですので、いつまでデュピクセントを続けるべきかについて明確な指標はありません。 基本的に、炎症とそう痒がおさまり、改善が実感できるまでは継続します。 6ヶ月を目安として、よい状態が維持できるようならデュピクセントの投与を中止できるとされています。 もちろん、デュピクセントを中止後も外用剤は継続する必要があります。
デュピクセント 何本まで?
初回に600mg(2本)、2回目以降は300mg(1本)を2週に1回皮下注射を行います。 ※デュピクセント®の自己注射について 最大6バイアル(約3ヶ月分)まで処方が可能となります。
デュピルマブ いつまで?
デュピクセント®をいつまで続けるか?ということについては、明確な基準はありません。 一応、アトピー性皮膚炎が寛解に至って、6ヶ月維持できたら中止を考慮しても良い、ということになっているようなので、投与開始から約1年くらいになるかと思います。
デュピクセント 何日目?
【よく効くのに内臓への負担がない】 注射のデュピクセント(デュピルマブ)は、 激しいかゆみと激しい発疹を速やかに良くします。 最初打つと3日目から楽になり始め※、2週間ごとに注射を続けると、4か月の時点で発疹が1割まで減る人は4割弱。