平成25年度から開始した「健康日本21(第二次)」では、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、国民の健康の増進の総合的な推進を図ることとしています。
第二次健康日本21 いつまで?
ただし、達成目標は変更せず 厚生労働省はこのほど、「健康日本21(第二次)」の期間を延長することを発表した。 2022年度の終了予定が2023年度までとなる。
健康日本21 第二次 最終評価 何年?
目標の評価については、実質的な改善効果を中間段階で確認できるよう、目標 設定後5年を目途に全ての目標について中間評価を行うとともに、目標設定後 10 年を目途に最終評価を行うことにより、目標を達成するための諸活動の成果 を適切に評価し、その後の健康増進の取組に反映させていくこととしている。
健康日本21何年間の計画?
「健康日本21(第二次)」は、平成25年度から10年間の計画であり、その基本となる方針や理念、具体的な目標などについては、健康増進法第7条に基づき厚生労働大臣が定めることとされている「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」(以下、「基本方針」という。)の中に盛り込むこととし、平成24年7月10日付けで ...
健康日本21 いつから始まった?
続く1988年から始まった第2次国民健康づくり対策では、健康増進施設の推進や運動指針の策定など健康習慣の普及に重点を置きました。 そして、2000年からの第3次国民健康づくり対策時に「健康日本21(第一次)」と名づけられた運動が始まりました。