アトファイン™/傷あとケアテープはいつまで貼っておく必要がありますか? 赤みが引き、肌の色に近い傷あとになることがケアを終了する目安となります。 傷あとは3ヶ月-1年かけて治っていきますので、最低でも3ヶ月間、皮ふの伸展が大きい部位(腹部、胸部、関節)については6ヶ月-1年間のケアの継続をお勧めします。
帝王切開後 シール いつまで?
メーカーによって違いはありますが、5~7日程度で交換が必要になります。 色に近い色の傷あとになるまでは使用しましょう。 個人差はありますが、傷あとが安定するまでに半年以上はかかります。 傷のスペースを埋めている増殖期の3カ月まではテープを使用したケアが必要でしょう。
帝王切開 シリコンテープ いつから?
いつから貼付を始めればよいですか? 傷あとが完全にドライ(乾燥)になった状態を確認し、かさぶたが無くなった後(術後2週~1ヶ月経過したのち)貼付を開始して下さい。
帝王切開後 テープ いつ剥がす?
被覆材は術後2~4週間経過したころから使いはじめ、3~6ヶ月後には使用をやめるとよいでしょう。 使い始める時期の判断に困る際は、主治医に相談してもよいでしょう。 そしてお風呂に入るときは必ず創部を優しく洗って「清潔」にしてあげましょう。 ボディーソープなどは使用せず、お湯で洗い流す程度でも十分です。
帝王切開 腹部保護帯 いつまで?
病院・産院によって異なりますが、帝王切開や婦人科手術・開腹手術の際、一般的には退院後約1ヶ月程度は術後腹帯の着用を推奨されています。