薬の使用方法がわからないときは薬剤師に確認を。 衛生的に使用することが大切です。 お薬の保管は種類によって室温保存でよいものと冷所で保管するものがあります。 また使用直前に粉薬を用液で溶かして使用する点耳薬では、溶解後の使用期限が1週間程度のものもあります。 保管方法と使用期限を守るようにしてください。
点耳薬 何日分?
保管の注意 お薬の種類によって室温保存で良いものと、温度の低い所での保存の必要なものがありますので、医師の指示に従って保存して下さい。 点耳薬1本を1週間の目安で使用して下さい。
点耳 いつまで?
患者さんの血液より鼓膜が再生しやすい点耳薬を作成して毎日、耳の中に薬を入れてもらいます。 麻酔で15分、治療は10分ぐらいで終了します。 子供も含め約2ヶ月で70%ぐらいの方で鼓膜が閉鎖します。
点耳薬 何時間あける?
点耳は両耳に対してです。 点耳の場合、点眼と異なり耳の許容量が多いため、特に順番や間隔などは気にしなくても良いです。 耳浴の場合も、10分そのまま横になりその間に薬が浸透するので、間隔は特にあける必要はありません。 配合変化も特に認められていません。
点耳薬 1日何回?
1回10滴を1日2回点耳。 点耳後そのままの姿勢で約10分間。