「団子鼻」とは、鼻の先が丸くなっている鼻のことです。 鼻の一番出っ張っている部分や、鼻の周りにある小鼻が大きい人は団子鼻になります。 丸く膨らんだ部分がお団子のように見えるので、団子鼻という名前で呼ばれているのです。 団子鼻は生まれつきの人もいますが、団子鼻になりやすい行動を繰り返すことでもなってしまうもの。
鼻筋 どこ?
一般的に「鼻筋」と呼ばれている部位は、目と目の間にある鼻根部と呼ばれる部位から鼻背部を通って鼻先までのラインを指します。 鼻筋がないと感じている人の多くが、鼻根部が低いか、もしくは鼻背部の周囲の骨が鼻筋を太く隠してしまっています。 従って鼻根部から鼻背部が細く高くなることで、鼻筋の通った美しい鼻になります。
鼻がでかいのはなぜ?
日常生活の行動が原因 ・鼻の穴に指を入れたり広げたりする・鼻を膨らます・鼻に詰め物をしたままにする・鼻が詰まった状態を放置するなどの行動を頻繁に行うと、だんだんと小鼻は大きくなってしまうのです。 鼻の穴を触る癖がある人や、花粉症や鼻炎で鼻にティッシュを詰める癖がある人はまずその癖を直しましょう。
鼻 鼻翼 どこ?
4. 鼻翼(びよく) 鼻の先の、左右両端にふくれている部分を指します。 「小鼻(こばな)」とも呼ばれ、この部分が垂れ下がっていると鼻の穴が見えにくい状態になり、重く暗い印象を与えてしまいます。
豚鼻 どこから?
鼻先と小鼻の先が同じくらいの位置にあるのが美しい鼻の形です。 鼻先の位置が上だと、いわゆるブタ鼻といわれます。 また、形だけでなく「赤みがない」「毛穴が目立たない」といった肌の状態も、キレイな鼻の条件といえるでしょう。