ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。 生後12ヶ月頃を目安に成猫用のドライフードに切り替えていきます。
子猫 ふやかしたドライフード いつまで?
ふやかさず与えられるようになるのは生後3ヶ月前後。 このころから、すでに永久歯が生え始めています。 お湯の量を調整して、硬さを徐々に増していきましょう。 ドライフードへの完全な移行は、歯と顎がしっかりと発達してくる5ヶ月あたりからです。
猫 ドライフード いつまで?
生後3ヶ月頃までには、完全にドライフードに切り替えられると良いでしょう。 なかには、最初からふやかさなくても上手に食べる猫もいますが、噛み砕くことに慣れておらず、喉につまらせることもあるので注意が必要です。 哺乳期・離乳期や子猫の食事については、関連記事で詳しく説明していますので参考にしてくださいね。
ドライフード ふやかし いつまで?
生後3ヶ月前ごろまでは、犬の体が成長しきっていないため、ドッグフードをふやかして与えましょう。 そのままドライフードを与えてしまうと、消化しきれずに下痢や嘔吐の原因となります。 生後1ヶ月では、ドッグフードをふやかした上に、犬用のミルクを混ぜるのがオススメ。
猫 ウエットフード いつから?
生後1ヶ月~6ヶ月(普通食) 乳歯が生えそろう生後6週齢を過ぎると、普通のドライフードやウェットフードを食べられるようになります。 動きも活発になり、成長期のため、体重に比べてエネルギー要求量が大きいので、ごはんは子猫用の総合栄養食を選びましょう。