◆ドライフード 水分含有量が10%程度、またはそれ以下のフード。 重量当たりの栄養価が高いのですが、水分もしっかり摂れるように新鮮なお水を用意しておきましょう。 長期保存に適しています。
ドライフードのデメリットは?
一般的に与えられているのが多いのは、ドライフードになります。水分が少ないので、ドライフードを与える際は水分補給をしっかりさせる必要があるウェットフードや半生タイプのフードに比べて風味が劣る。ある程度の硬さがあるので、歯周病や噛む力の弱くなった高齢犬は食べづらい。
ドライフードとウェットフードどっちがいい?
ウェットフードのレシピには一般的に肉類が多く含まれているため、ドライフードに比べてタンパク質と脂肪が多く、炭水化物は少なくなります。 そのため、ウェットフードは、「高タンパク」「低炭水化物」の食事を必要とするペットには、とてもよい選択肢となります。
なぜドライフード?
なぜ、これほどまでに「ドライフード」が一般的なのでしょうか? 様々な理由はあるかと思いますが、特に、「手軽さ」「手間なし」「(比較的)低コスト」などが考えられます。 そもそもドライフードは、人の保存食の発想から作られた物です。
ドライフードの水分含有量は?
例えば、水分含量によって分類すると、水分10%程度の「ドライフード」、水分含量が25~35%程度の「ソフトドライフード」「セミモイストフード」、水分含量が75%程度の「ウェットフード」とするのが一般的かと思います。