豆柴の先祖を辿ってみれば分かることですが、どこか特定の犬舎だけにたどり着くことはありません。バラバラです。 柴犬は縄文時代の昔から .豆柴の概要 · 犬種分類と血統書 · 豆柴の価格 · 豆柴の選び方
豆柴や小豆柴は他所にはいませんか?
豆柴や小豆柴は、餌をあまり与えず、発育を抑制した“可哀そうな犬”などとSNSに、何も知らずに、野次馬の尻に乗って、無責任な書き込みをしている人がいます。 豆柴だけなら他所にもいますので、分かりませんが、小豆柴は他所にはいません。
両親が豆柴であることは必須条件なのですか?
豆柴は両親が豆柴であることが必須条件です。 一方、両親は豆柴ではないのに、たまたま豆柴の大きさしかない小型の柴犬も存在し、これを私どもでは「豆柴サイズ犬」と定義しています。 豆柴サイズ犬は、豆柴としての繁殖には使えません。 次に産まれてくる子犬が親同様小さいという保証がないからです。 それよりもっと注意しなければならないのは、病気等の原因で発育不良となって小さい、どうしても成長しきれなかった犬です。 豆柴サイズ犬は多くの場合、豆柴犬よりも安く買えます。 したがって一般家庭においてペットとして飼うぶんには豆柴サイズ犬でもいいでしょう。
極小豆柴より大きい犬はありますか?
富士野荘では、 豆柴 より小さく 小豆柴 より大きい柴犬を極小豆柴と規定しています。 大きさ以外の特徴はすべて普通柴や豆柴と同様です。 過去に生まれた極小豆柴子犬の一部はこちらのページ で見ることができます。 極小豆柴も毛色は赤、黒、白、胡麻があります。 極小豆柴子犬/赤。 口の周りの黒は消えて白くなります 極小豆柴子犬/黒。 毛色のコントラストは成長とともにハッキリしてきます 極小豆柴子犬/白。 成犬になっても、赤毛になるということはありません 豆柴犬は『小型の柴犬』です。 体が小さければそれだけで良いと言う事にはなりません。 小さいことは当然のこととして 、柴犬と言うからには、性能、体型ともに柴犬の特徴全て備えていなければなりません。 極小豆柴について面白い話があります。