また、極端な産後ダイエットによる痩せすぎで、ホルモンバランスを崩してしまった人も二人目不妊になりがちです。 それ以外にも、出産後にかかった病気のせいで妊娠しにくくなることも。 例えば、子宮筋腫や子宮内膜症といった婦人科系の病気や、糖尿病の発症、性感染症の放置などが不妊の原因にあげられます。
2人目不妊の確率は?
1人目を妊娠・出産後、2人目を希望しても妊娠しない状態のことを「2人目不妊」と呼ぶようです。 不妊に悩んでいる人のうち、3~4割の人が2人目不妊という調査結果もあります。
二人目不妊 いつから?
62.6%が第二子のときに不妊治療を経験 木場公園クリニックの吉田淳院長によると、「二人目不妊の決まった定義はありませんが、タイミングを合わせて性交渉をしても、半年くらい授からなければ、二人目不妊と捉えて、治療を始めるタイミングだと言えます」。
二人目不妊 何年?
お一人目は自然に妊娠できたのに、お二人目がなかなかできない。 そのような状態を『二人目不妊』と言います。 二人目不妊の定義は、「一人目の産後の母乳期間を終了してから、避妊をせずに夫婦生活を続けているにも関わらず1年以上妊娠に至れない状態」のことを指します。
二人目妊娠 いつから可能?
第二子妊活スタートは産後1年半以降 人によって差はありますが、多くの人は産後1年前後で生理が再開します。 しかし、医学的には産後1年半は妊娠を控えたほうがいいといわれています。 それまでに妊娠すると、早産や低体重児のリスクが高まるからです。