「それでも鼻水が止まらない」ときの6つの対処 蒸しタオルを鼻に当てる 漢方薬を使用する マスクを使用して、鼻の乾燥や異物の侵入を防ぐ 部屋を加湿して乾燥を防ぐ お風呂に入ったり、シャワーを浴びたりする 市販の 鼻水吸引機を使用して吸い取る
何をしても鼻水が止まらない？
くしゃみ・鼻水が止まらないのはなぜ？ 発熱がなく、くしゃみと鼻水、そして鼻づまりなどがいつまでも続くような場合は、アレルギーが原因である可能性があります。 これらの症状は、アレルギー性鼻炎の3主徴といわれており、最近アレルギー性鼻炎を患う患者さんがとても増えています。
鼻水を止めるツボはどこ？
「鼻水や鼻づまりを改善する代表的なツボが『迎香（げいこう）』。 左右の小鼻のすぐ横にあるくぼみの部分のことで、刺激することで鼻の通りがスッキリすると言われています」（上之原さん）。 人指し指か中指を左右の迎香にそれぞれ当て、鼻をはさむようにしてやや上向きに10秒ほど強めに押したらパッと離して。
鼻水がよく出るのはなぜ？
鼻水は鼻の「洗浄液」 先に説明したように、鼻腔内では常に粘液が分泌されることで、適度な湿り気が保たれています。 ところが、鼻粘膜にウイルスなどの病原体や花粉などの異物がくっつくと、それを排出しようとして粘液が多量に分泌され、鼻から出てくることがあります。 これが、いわゆる鼻水です。
鼻水が止まらない 何科？
基本的には、内科、耳鼻咽喉科など、どの科でも問題ありません。 「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。
