都道府県別生命表は、人口動態統計調査及び国勢調査のデータを用いて、5年ごとに作成 しており、昭和40年(1965年)より通算して今回が11回目となる。 都道府県別生命表は、死亡状 況を都道府県単位で比較分析するために不可欠なものとなっている。
生命表 何年ごと?
完全生命表は、国勢調査による日本人人口(確定数)や人口動態統計(確定数)をもとに 5年ごとに作成し、簡易生命表は、推計人口による日本人人口や人口動態統計月報年計 (概数)をもとに毎年作成している。
平均寿命 何年ごと?
「平均寿命」は、0歳の子どもが何年生きられるかを示すものであり、全国及び都道府県の数値は、厚生労働省が5年ごとに作成する各種生命表で公表されています。
簡易生命表 いつ?
厚生労働省は、2021年7月30日(金)に「令和2年簡易生命表」を公表した。
生命表 何に使う?
せいめい‐ひょう〔‐ヘウ〕【生命表】 日本では、厚生労働省が国勢調査や人口動態統計のデータをもとに作成する。 平均余命は保健福祉の水準を総合的に示す指標として、将来推計人口の計算や、保険・医療・福祉・健康に関する施策等に利用される。