エアコンは何時間?
空調機器メーカー「ダイキン工業」の検証実験によると、日中は35分まで、夜は18分までであれば、エアコンを「つけっぱなし」にした方が節約になるという結果が出ています。 「近くのコンビニに行く」など、日中35分までの短時間の外出であれば「つけっぱなし」にしておくのが良いでしょう。
エアコン つけっぱなし 外出 何時間?
なお、つけっぱなし判定で設定できる外出時間は3時間まで。 3時間を超える場合は、エアコンの運転はオフにしたほうが電気代が安くなるためだという。
エアコン つけっぱなし 何時間以上?
エアコンを消して再び部屋を暖めたり、冷やし直すには電力を多く使うことがあります。 そのため、短い時間の外出(例えば10〜20分程度)であれば、消さないほうが良いでしょう。 一方、2時間や3時間など1時間以上外出するのであれば、一度エアコンを消し、帰宅後にエアコンのスイッチを入れたほうが電気代はかかりづらくなります。
エアコン つけっぱなし どのくらい?
1日の消費電力量は「つけっぱなし」が5.7kWh、「こまめに入り切り」が4.4kWhで「つけっぱなし」の方が大きくなりました。 電気代に換算※すると「つけっぱなし」が153.9円、「こまめに入り切り」が118.8円となり、「つけっぱなし」の方が1日で35.1円高くなります。