耳鼻咽喉科は、人間が生きていくために大切な機能を扱う専門家です。 聴覚・嗅覚・味覚・平衡感覚を扱う感覚器と、摂食嚥下・音声言語などの機能とそれに必要なのどの診療を行うことができます。 風邪、無呼吸症候群、首の腫れ・しこり、飲み込みにくさ、めまいなど些細な不安心配でもお気軽にご相談ください。
喉 内科 耳鼻科 どっち?
「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。 咳、たん、身体がだるいなど、呼吸器や全身症状の場合は内科を受診するのが良いでしょう。
生後何ヶ月から耳鼻科?
赤ちゃんでも耳鼻科にかかっても良いのでしょうか? もちろんです。 生後外出が可能になってから診察できます。 鼻の具合が悪くなると母乳やミルクを吸えなくなることが多いので、早めにご相談下さい。
咳が止まらない熱はない 何科?
熱がなくて痰や咳が続く場合、呼吸器科の受診が必要です。 特に、呼吸しにくい、息苦しくて眠れない、横になれないといった症状がともなう場合は、すぐに呼吸器科を受診してください。 これまで呼吸器の病気にかかった経験がある、糖尿病・心臓病・膠原病の持病がある方は早めの受診を心がけてください。
副鼻腔炎 内科 耳鼻科 どっち?
その他、発熱、倦怠感、筋肉痛、鼻水、頭痛などの症状を伴うこともあります。 副鼻腔炎との鑑別が重要であるため、まずは耳鼻咽喉科を受診されることをおすすめします。