亡くなった翌年の祥月命日のことを「一周忌」と言いますが、その次の命日は「二周忌」とは言わず「三回忌」となります。 三回忌以降は亡くなった年を一とした数え方になるというわけです。 以降、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌が行われます。 五十回忌、百回忌が行われることもあります。 1 авг. 2019 г.
法事は何回忌まであるんですか?
何回忌まで法事・法要を行うべきかの決まりは特にないのですが、十三回忌(丸12年後)、十七回忌(丸16年後)、二十三回忌(丸22年後)、二十七回忌(丸26年後)、三十三回忌(丸32年後)と続き、三十三回忌を年忌止め(弔い上げ)と言って、これで年忌法要(年忌供養)を打ち切ることが多いようです。
回忌供養 いつまで?
お亡くなりになられた翌年の祥月命日は一周忌、満2年目は三回忌、満6年目の七回忌、満12年目の十三回忌と続き、三十三回忌で弔い上げとするのが一般的です。
法事 何回忌まで 真言宗?
一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌までは浄土真宗と同じです。 (次の二十三回忌と二十七回忌は行わず)二十五回忌を24年目に行い、三十三回忌で弔い上げとなります。 それ以降は、五十回忌、百回忌、百五十回忌となります。
一周忌 何回忌まである?
真言宗と同様に、一周忌から十七回忌まで行います。 二十三回忌・二十七回忌も行いますが、省略して二十五回忌を行う場合もあります。 日蓮宗には、弔い上げという概念が存在しません。 法事を行っていた方が亡くなった時点で法事が終了するケースが多いです。