【国内線】預けたペットは飛行機のどこに搭載されますか。 貨物室(バルクカーゴルーム)にお乗せします。 貨物室の空調はお客様の客室とほぼ同様の環境ですが、外気温などの影響を受けることもございます。
飛行機 犬 どこに?
前述したように、ペットは基本的に貨物室に入れられます。 「バルクカーゴルーム」という、空調の効いた貨物スペースが機体後方にあり、そこがペットのスペースに充てられています。 飛行機にペットを預ける場合、プラスチックか金属のクレート(ケージ、キャリー、ハウスなど)に入れる必要があります。
飛行機 犬 どんな?
飛行機に犬を乗せる場合、基本的に貨物扱い(荷物)での輸送をすることになります。 飼い主さんと搭乗して機内へ持ち込み、客室の座席で一緒に空の旅を過ごすことはできません。 ただし、身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)は客室での利用が可能です。
飛行機 貨物室 どこ?
一般的な旅客機では、飛行機の胴体上部が客室、下部が貨物室となっています。 スーツケースなど空港で預けた手荷物は、コンテナやパレットに収納されて貨物室に入れられ運ばれますが、貨物室には搭乗者の手荷物以外のさまざまな貨物も積まれています。
飛行機 ペット 何匹?
※原則として、1つのコンテナ(檻)でお預けいただけるのは、犬または猫の場合は1匹、小鳥の場合はつがい1組とさせていただきます。 ※コンテナ(檻)の3辺(縦・横・高さ)の和が292cm(115インチ)、もしくはペットとコンテナの総重量が45kg(99ポンド)を超える場合はお預かりできません。