最も多かったのは、「数年に1回ひく程度」(26.4%)、僅差で「年に1回程度」(25.5%)が続いた。 3位は「年に2回程度」(20.2%)で、調査の結果、3人に2人が毎年1回はかぜをひいていることがわかった。 「年に3回以上」も約2割となっており、かぜが身近な病気というのは間違いのようだ。 30 янв. 2017 г.
年に何回も風邪?
はじめに、どのくらいの頻度でかぜをひくかを聞きました。 最も多 かったのは「数年に1回ひく程度」26.4%でしたが、僅差で「年に1回 程度」25.5%が続き、次いで「年に2回程度」20.2%となりました。 「年に1回程度」以上の数値を合わせた“年1回以上”の割合は 64.8%。
風邪 どのくらいの頻度?
人が1年間に風邪(かぜ)をひく回数は平均3~6回です。 風邪(かぜ)は4日から1週間程度で治ることが多く、発熱が3日以上続くことはほとんどありません。 しかし、風邪(かぜ)をひいている間に別の細菌に二次感染し、色のついたたんが出たり熱が続いたりすることもあります。
風邪が何度もぶり返す?
小暮先生: 「『ぶり返す』といっても、実はぶりかえしてはいないのです。 新しい風邪にかかっているだけなのです。 風邪の治りかけというのは免疫力が下がっているため、そこを狙って別のウイルスなどが感染してしまい、再度、風邪をひいてしまった状態が、ぶり返した状態です。
風邪はどうやってうつる?
時季を問わずかかります。 かぜをひいた人が、ウイルスのついた手で物に触れると、そこにウイルスが付着し、別の人がその場所に接触してウイルスに感染するのです。 かぜは、主にこうした接触感染でうつりますが、空気中に飛んだウイルスから飛沫感染する場合もあります。