「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。 咳、たん、身体がだるいなど、呼吸器や全身症状の場合は内科を受診するのが良いでしょう。 2 мар. 2020 г.
インフルエンザ 耳鼻科 内科 どっち?
インフルエンザの疑いがある場合、内科でも耳鼻いんこう科でも構いません。 どちらでもインフルエンザの検査や治療を受けることができます。
花粉 内科 耳鼻科 どっち?
はい、内科でも診れます。 花粉症はアレルギー性の病気であり、主に鼻や眼に症状が現れますが、場合によっては気管支にもぜんそく症状として現れることもあります。 このように、鼻なら耳鼻科、眼なら眼科という対応ではなく、アレルギーというおおもとにアプローチする必要があるため、本来内科が診療する病気と考えてもおかしくありません。
風邪 小児科 耳鼻科 どっち?
つまり風邪は本来、鼻や喉を専門とする耳鼻咽喉科の得意分野なのです。 一方で、喘息や心臓の病気などの持病をお持ちの場合や、高熱と激しい咳が続いていて肺炎が疑われるとき、腹痛や下痢があるとき、皮疹(湿疹)が出ているときなどは、まず小児科で診てもらうと良いでしょう。
咳 呼吸器内科 耳鼻咽喉科 どっち?
迷ったら呼吸器内科を受診しましょう 花粉症やシックハウス症候群など、アレルギーの症状として咳が止まらなくなることもあります。 呼吸器内科の中でもアレルギーに強い病院があれば、そちらを受診するのもよいですし、副鼻腔炎など鼻の病気を指摘された時は、耳鼻科を受診してみましょう。