●かぜ: 微熱(37.5℃以下)程度で食欲もあればお風呂に入れても良いでしょう。 それ以上の体温でも、本人が元気ならば、入浴して皮膚を清潔にし、リフレッシュしてあげるとよいでしょう。
風邪 風呂 いつ?
38.5度以上の発熱があるときや、ぐったりしているときは、これ以上体力を消耗させないように入浴は控えます。 熱があっても機嫌がよく、そこそこ元気もあるようでしたら、さっとおふろに入れてあげましょう。 ただし、熱い湯に長くつかると、思った以上に体力を消耗します。
風邪の時お風呂に入っていいですか?
風邪をひいても、お風呂に入って大丈夫! 脱衣所もお風呂までの廊下も温度はそこそこ保たれているので、外気温と同じくらい寒いということはまずありません。 最近では「風邪をひいてもお風呂に入ってもよい」「むしろ入った方がいい」とまで言われるようになりました。
風邪 お風呂 入らない なぜ?
銭湯には行きも帰りも夜道を歩いていくのが普通ですので、せっかく温まった体も外気で冷やされてしまいます。 そうなると熱や風邪のときは体の熱が一気に冷めるのと合わせて、症状も悪化してしまいます。 こういったことから、風邪や熱のときはお風呂はNGというのが当たり前の考えだったのです。
お風呂は何時に入る?
寝る前にお風呂に入るのがおすすめです。 湯船につかれば、体の芯から温まり深部体温が上昇します。 しばらく経つと深部体温は下がるので、自然に眠気が生じ、スムーズな入眠が可能になるのです。 さらに、寝る前にお風呂に入ると副交感神経が優位になったり、リラックス効果があったりと睡眠の質を高められるでしょう。