一般的には、願いが成就した後のお守りや腹帯は、いただいた神社に返納するのが一般的なしきたりです。 腹帯は記念に手元に置いておきたいという方もおられるでしょう。 その場合、希望を伝えると、一旦返納した後に返していただける神社もあるようです。
子授けのお守り いつ返す?
子宝祈願をして妊娠した場合は、安定期に入るころを目安としてお礼参りに行きましょう。 お礼参りは願解御礼とも呼ばれていて、願いごとが成就したという報告や感謝の気持ちを神様に伝えることを指します。 このとき子宝祈願で受け取ったお札やお守りなども持参してくださいね。
安産お守りの返し方は?
出産後はお寺や神社にお守りを返納し、後日「お焚き上げ」してもらうのが一般的です。 お守りを購入したお寺や神社が遠方で返納が難しい場合は、自宅に近いお寺・神社に返納しても問題ありません。 産後も手元に置いておきたい場合は、母子手帳ケースに入れておいたり、へその緒や腹帯などと一緒に保管するママが多いです。
安産祈願のお返しは?
一般的には、出産の報告を兼ねて、神社やお寺に返納します。 必ずしも安産祈願をしたのと同じところに返す必要はありませんが、念のため事前に確認しておくと安心です。 お守りのほか、腹帯やお札を一緒に返すことも可能です。
出産後 お礼参り いつ?
「お礼参り」は、赤ちゃんの生後1ヶ月のお宮参りと一緒に済ませるという家族も多いよう。 我が家は里帰りしていたので、お宮参りは実家の近くの、私自身も産まれたときにお宮参りしたお寺にて、祈祷していただくことに。 ですので、お礼参りはまた日を改めて。 産後ちょうど3ヶ月くらいで行くことができました。