退院は術後経過が良好なら術後4日目です。 仕事への復帰は退院後約1週間で可能です。 Q、腹腔鏡下手術は小さな手術ですか? いいえ。
腹腔鏡手術後 仕事復帰 いつから?
退院後の仕事など生活への復帰はいつから可能ですか? 腹腔鏡手術は、あまり活動量の多くない事務的な仕事がメインであれば約1-2週間後から可能です。 また立ち仕事や活動量の多い仕事であれば、3週間以降の復帰が目安です。 患者さんの体力や回復、手術内容に応じて異なります。
腹腔鏡手術 術後 どのくらい?
A1:腹腔鏡手術の場合、手術前日に入院し、術後経過が良ければ術後3日目の退院となり、計5日間の入院になります。 A2:退院後、必須ではありませんが1週間程度の自宅安静をお勧めしています。
腹腔鏡手術後 腹帯 いつまで?
名前のとおり、手術後に腹部に巻く帯状の布のことです。 病院・産院によって異なりますが、帝王切開や婦人科手術・開腹手術の際、一般的には退院後約1ヶ月程度は術後腹帯の着用を推奨されています。
腹腔鏡手術 術後 検診 いつまで?
術後に発熱や下腹痛を認めなければ、退院翌日から職場に復帰することも可能ですが、一般的には腹腔鏡手術は術後約2週間程度の自宅療養をお勧めしています。 詳細については担当医とご相談ください。 退院後は約3週間後に「術後検診」に来ていただきます。 この時に手術で摘出した検体の病理診断結果をお伝えいたします。