A1:腹腔鏡手術の場合、手術前日に入院し、術後経過が良ければ術後3日目の退院となり、計5日間の入院になります。
腹腔鏡手術 退院何日?
原則として入院期間は4泊5日(手術前日入院、術後3日目退院)ですが、手術の状況や術後の経過に応じて延長となる場合があります。 手術はすべて健康保険が適応され、手術の種類により費用は異なりますがおおよそ40~80万円で、その3割が自己負担となります。
手術後何日で退院?
入院期間の短縮により、術後1~2週間で退院することが多くなってきています。 手術創の抜糸は通常、術後7~14日目ぐらいですので、抜糸する前に退院して、外来で抜糸する例も増えています。
腹腔鏡手術後 仕事復帰 いつから?
退院後の仕事など生活への復帰はいつから可能ですか? 腹腔鏡手術は、あまり活動量の多くない事務的な仕事がメインであれば約1-2週間後から可能です。 また立ち仕事や活動量の多い仕事であれば、3週間以降の復帰が目安です。
腹腔鏡手術後 腹帯 いつまで?
名前のとおり、手術後に腹部に巻く帯状の布のことです。 病院・産院によって異なりますが、帝王切開や婦人科手術・開腹手術の際、一般的には退院後約1ヶ月程度は術後腹帯の着用を推奨されています。