犬の対義語って猫じゃないの? とすら思ってしまいますが、ご存知の通り日本の干支には登場しないですよね。 ですが、チベット・タイ・ベトナム・ベラルーシにはなんと猫年が存在しました! 28 авг. 2019 г.
干支は万国共通ですか?
日本の干支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12匹から成り立っていますが、実はこの干支は世界共通ではありません。 干支が「12」の動物から成り立っているということ自体は世界共通なのですが、動物の種類に関しては国ごとに少しずつ違いがあります。
ねこどしなぜない?
記者 ある昔話では、神様が元日に動物を集めたとき、ネズミが猫に間違った日付(1月2日)を教えたのが原因といわれています。 猫は間に合わず、12の干支(えと)の動物に入ることができなかったというわけです。 ネズミは乗ってきた牛の背から神様の直前で飛び降り1着。
十二支はどうやって決めたの?
「覚えやすいように身近な動物を当てはめた」など諸説あるものの、順番はある逸話に由来するといわれています。 「神様は昔、1月1日に神様の元へどれだけ早く集まれるか動物たちにレースをさせました。 レースに基づいて、十二支の種類と順番が決定された」という話が知られています。
中国に干支はありますか?
中国人だけでなく、日本人にも馴染み深いこの“干支”について、今回は探っていきたいと思います! 子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、卯(兎)、辰(龍)、巳(蛇)、午(馬)、未(羊)、申(猿)、酉(鳥)、戌(犬)、亥(猪)。