がん検診を受ける目安は、「40歳以上、1年に1回」となっています。 働きざかりの世代でもがんへの注意は必要です。 男女共に大腸がんなどのリスクが高まる40歳以降は、年1回定期的にがん検診を受けるようにしましょう。 11 дек. 2019 г.
がん検診 何歳から受けるべき?
種類対象者受診間隔胃がん検診50歳以上※1 ※1:当分の間、胃部X線検査に関しては 40歳以上に実施も可2年に1回※2 ※2:当分の間、胃部X線検査に関しては年1回の実施も可子宮頸がん検診20歳以上2年に1回肺がん検診40歳以上年1回乳がん検診40歳以上2年に1回
がん検診の時期は?
受診間隔は、乳がん検診、子宮頸がん検診、胃がん検診が2年に1度、大腸がん検診、肺がん検診が1年に1度の間隔が推奨されされています。 また、対象年齢は、子宮頸がん検診が20歳以上、大腸がん、肺がん、乳がん検診が40歳以上、胃がん検診が50歳以上を推奨しています※2。
胃がん検診 いつから?
基本的に胃がん検診は50歳以上の男女が受診対象、胃部X線検査のみ対象が40歳以上と、胃がんの罹患率が高まる年代での検査が推奨されています。
がん検診は何歳まで?
がん検診は何歳まで受けたらいいのか? 結論を申し上げますと検診の対象年齢に上限はありません。