告別式の流れ 受付・着席 導師入場・読経 弔辞・弔電奉読 焼香 出棺 花入れの儀 釘打ちの儀 出棺の挨拶・出棺 火葬 炉前読経 拾骨・収骨 斎場へ戻り、繰り上げ初七日法要と精進落とし
告別式って何をやるの?
告別式は参列者の受付、告別式の開式、ご僧侶による読経、弔辞・弔電の紹介、焼香、告別式の閉式、お別れの儀、出棺、喪主挨拶となります。 喪主挨拶の後、火葬場に移動して火葬となります。
お通夜 何をすればいい?
お通夜では、ご僧侶の読経、焼香に続き、喪主、遺族、近親者が順に焼香します。 その後、一般の弔問客の焼香へ移ります。 弔問客は焼香の前後に遺族に対して黙礼しますので、遺族は座ったままでこれに応えます。 焼香についてはこちらを参考にしてください。
葬儀と通夜の違いは?
故人が亡くなった日に仮通夜を執り行い、翌日に通夜を行うことが一般的です。 ただし、火葬場などの空き具合によっては日程が変わることもあります。 故人を弔うための儀式が葬式です。 仏教や神道やキリスト教など、それぞれが信仰している宗教によって執り行われる儀式の様式は異なります。
葬式と告別式の違いは?
葬儀とは宗教的な儀礼儀式であり、告別式は社会的な別れの儀式です。 一般的な仏式の葬儀の流れを例に挙げると、僧侶の読経、引導作法、戒名授与など焼香前の儀式が「葬儀」であり、親族や一般会葬者の焼香や出棺前の献花が告別式です。