2007年にはついに「超高齢社会」へ突入 2007年にはついに高齢化率が21%を超え、日本は「超高齢社会」を迎えたのです。 内閣府の平成29年版高齢社会白書によると、2016年10月1日現在の高齢化率は27.3%、高齢者数は3,459万人となっています。 29 сент. 2018 г.
高齢化はいつから?
日本は、1970年に「高齢化社会」に突入しました。 その後も高齢化率は急激に上昇し、1994年に高齢社会、2007年に超高齢社会へと突入しました2)。 今後も高齢者率は高くなると予測されており、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られています。
少子高齢化 何パーセント?
また、日本においては少子高齢化が顕著で、全人口に占める15歳未満人口の割合は12.5%(2015年)から10.7%(2045年)に減少する一方で、65歳以上人口の割合は26.6%(2015年)から36.8%(2045年)に大きく増加します。
高齢化率 ピーク いつ?
65歳以上人口は、「団塊の世代」(昭和22(1947)~昭和24(1949)年に生まれた人)が65歳以上となった平成27(2015)年に3,387万人となり、その後も増加傾向。 平成54(2042)年に3,935万人でピークを迎え、その後は減少に転じるが高齢化率は上昇傾向にあると推計される。
高齢化率 何パーセント?
我が国の総人口は、令和元(2019)年10月1日現在、1億2,617万人となっている。 65歳以上人口は、3,589万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も28.4%となった。