正解は「食パン」です! 100g当たりに換算すると食パンの糖質量42.2g、ごはんの糖質量は35.6gです。 同じ重さであれば食パンの方が糖質が多いですが、1食分にするとまた違った結果になるんですよ。 9 янв. 2022 г.
糖尿病にはパンとご飯とどっちがいいのか?
ご飯の方が身体にいいといったイメージを抱いている人も多いかもしれません。 しかし、前述した通りパンのGI値は70~95程度で、精白米は84となっています。 血糖値の上げやすさで比較すれば、パンとご飯はそこまで大きく違いません。
パンとご飯どっちが血糖値 上がる?
また、GI値(食後にどのくらい血糖値が上がるかの指標)は、食パンもご飯(白米)も高には変わりありませんが、食パン95・白米88となっており、食パンの方が高いという結果になっています。
パン ご飯 どっちがいい?
また、パンよりもご飯のほうが噛む回数が多く、だ液がよく分泌されて胃や腸で消化しやすくなる上に、噛むことによって満腹感を得られやすいのです!! 更に、ご飯にはビタミンやミネラルが豊富に含まれ、納豆や魚、味噌汁などと一緒にご飯を食べれば、栄養バランスはばっちり。
ご飯と麺どっちが糖質 高い?
パスタ・そうめん・うどん・そばなどの麺類は、お茶碗1杯のご飯よりも糖質量が高い傾向にあります! 例えば、ランチにパスタを食べただけで、角砂糖18個分の糖質を摂取している計算になります(角砂糖1つの糖質は約4g)。