体を温める食材を摂ろう! 食材には体を温めるものと、冷やすものがあります。冬に旬を迎える食材や寒い地域で採れる食材には .
寒い時はどこを温めればいい?
寒い時は体のどこを温めるべき? 長時間外で過ごす時にカバーしたいのは、冷えに関わるツボやその周辺。 首・お腹・背中・足首のあたりには血流を左右する大切なツボが多く、それらを温めることで体の冷えを防ぐと言われています。
風邪 どこを温める?
寒さ対策で1番のオススメは首の後ろにあるツボの大椎。 風邪を予防し、悪寒、風邪、頭痛などの症状をやわらげる効果があります。 「風邪の引き始めなどに背筋がゾクッとした悪寒を感じるところ、と大椎を覚えてください。 大椎は体の温もりを作り出すところとされているので、ここを温めることによって身体全体を温めることができます。
足が冷える どこを温める?
足を温めて、血管を拡張させることでリラックスが促されます。 特に、足は内くるぶしの上や膝の裏に大きな血管があるので、その部分を温めるとよいでしょう。 また、表面積が大きいふくらはぎを直接温めることも効果的です。
首 温め どこ?
お灸の代わりとして、首元にカイロを貼って体を温める方法もあります。 カイロを一枚だけ使う場合は首を前に倒し、首のつけ根部分にカイロを貼りましょう。 首には太い血管が通っていますが、特に首の後には免疫力や代謝を高めるツボがあり、ここを温めることで体の不調を治す効果も得ることができます。