犬についてみると、平成16年の調査では犬を飼育している理由として「好きだから」「一緒にいると楽しいから」「かわいいから」などが上位を占め、約29%の人は「防犯のため」と答えています。 昨年度の調査(犬)では「生活に癒し・安らぎが欲しかった」「過去に飼っていて、また飼いたくなった」が上位を占めています。
犬 なぜペットに?
古代ローマでは、およそ15,000年前には狩猟を主な目的に、犬は家畜として飼われていたようです。 その後、中世のころからペットとして可愛がるための存在として犬を飼い始めたのではないかと考えられています。
動物好きな人 なぜ?
動物好きな人が好印象な理由1. 献身的だから そのため、たとえ阻喪をしたとしても、基本的には全てを受け止めて尽くしたり許したりすることが必要です。 母性本能のような広い心を持って献身的に接していることから、動物好きの人は印象が良いのでしょう。
ペット 何飼ってる?
最も多かったのは、「魚類・水棲動物」を飼っているという保護者。 45.7%と、半数近くを占めています。 2位には「犬」が27.5%でランクイン。 そして、3位「昆虫」(12.3%)、4位「猫」(12.2%)と続きました。
なぜペットを捨てるのか?
犬が捨てられてしまう事情は様々ですが、その多くが人間の勝手な都合によるものです。 ペットショップで可愛らしい仔犬を見かけてついつい衝動的に連れて帰り、その後「大きくなって可愛くなくなったから」、「思ったより世話やしつけが面倒だから」、「飽きてしまい、別の犬を飼いたくなったから」といった理由で捨ててしまう人がいます。
なぜペットを飼わないのか?
一方、「飼っていない」と答えたのは全体の57%に当たる160人。 理由としては、「住んでいる家や家族の事情があるから」47人が最多。 次いで、「その他」46人、「世話が大変だから」40人の順でした。
犬と猫どちらがいいか?
自分自身が活動的で犬を散歩に連れて行ける場合や、庭で走らせたり遊ばせたりできる場合は、犬が向いているでしょう。 でも、狭いアパートで飼うなら猫もおすすめです。 猫は遊び(飼い主と絆を築くよい機会にもなります)や狩り行動(おもちゃを追いかける)を行ったり、高いところに登る(キャットタワー)ことが運動になります。