妊娠以外で3ヵ月以上生理がこない状態を無月経と言います。 妊娠以外の理由で3ヵ月以上生理が起こらない「継発性無月経」と、18歳を超えても一度も生理がこない「原発性無月経」があります。 継発性無月経は、過剰な運動・ストレス・過度なダイエットなどが原因のこともあり、それほど珍しい症状ではありません。
何ヶ月も生理が来ない?
基本的には、3か月以上生理が来なければ婦人科の受診をおすすめします。 3か月以上生理が来ないことを医学的に「無月経」と呼びます。 生理周期が乱れがちな女性は多くいますが、3ヶ月以上の遅れはちょっとした周期の乱れとは異なり、重篤な病気の初期症状である可能性が考えられます。
生理が来ないどれくらいで病院いきますか?
生理予定日から、1~2週間たっても生理がこない場合は婦人科を受診しましょう。 生理予定日から10日~2週間以内を目安に受診しましょう。 特に、もともと生理不順ではない人は、何らかの影響を受けて遅れている可能性が高まります。 婦人科または産婦人科で早めに確認しましょう。
生理不順 何ヶ月まで?
3ヶ月間生理が止まっていたら要注意 生理周期が乱れがちな女性は多くいますが、3ヶ月以上の遅れはちょっとした周期の乱れとは異なり、重篤な病気の初期症状である可能性が考えられます。 また、生理が3ヶ月間ない場合のことを「無月経」といい、これは生理不順よりも深刻な状態です。
生理がこないとどうなるか?
生理不順・無月経は、こんな心配も また、若い世代の場合には卵巣の機能に悪影響を及ぼします。 放置して長期に続くとがんリスクの上昇、骨折しやすくなるなども起こります。 また、婦人科疾患(ホルモン異常)などの症状として生理不順や無月経が起こっていることもあります。