むいとしょく【無為徒食】 何もしないで毎日ぶらぶらと遊び暮らすこと。 「無為」は、何もしないこと。 「徒」は、「いたずらに」「むだに」の意。 「徒食」は、むだに食べてばかりいることから転じて、ぶらぶらと遊び暮らすこと。
無為徒食の意味は?
他人の役に立つような仕事もせず、飯を食うばかりであること。
何もしない人 類語?
無為/拱手 の共通する意味 何もしないでいること。
徒食者の意味は?
何の仕事もしないでただぶらぶらして暮らすこと。 [活用] ―する。 [解説] 「徒食」はむだ食い。 働きがなく、食べるだけであること。
無為自然 って何?
むい-しぜん【無為自然】 人の手を加えないで、何もせずあるがままにまかせること。 ▽老子や荘子そうしの思想を指す言葉。 「無為」は何もせず、人の手を加えないこと。 「自然」は人間の手が加わっていないもともとの姿の意。