はじめに「あなたは、何歳まで生きたいと思いますか?」と聞きました。 結果、「50代以下」と回答した人が7.8%、「60代」が8.5%、「70代」が18.8%、「80代」が26.3%、「90代」が6.8%、「100歳以上」が6.1%、「考えていない」が25.7%でした。 22 мар. 2021 г.
90歳 何歳まで生きる?
男性の4人に1人、女性の2人に1人が、90歳まで生きる時代です。 また、90歳の平均余命は男性が4.33年、女性が5.66年であるため、「人生100年」という表現は、決して大げさでないことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
元気でいられるのは何歳まで?
その原因の多くは生活習慣病であることもわかっています。 他方、約1割(10.9%)の人は80歳、90歳まで元気なまま自立度を維持できています。 そして大多数の約7割(70.1%)は75歳頃から徐々に自立度が落ちていきます。 一方、女性については、2つのパターンが見られます。
何歳で死ぬのか?
現時点の試算では、一般的な人が普通に亡くなる年齢(死亡率のピーク)は、男性86歳、女性92歳で、いずれも「平均寿命」より5年以上長生きする人が圧倒的に多い。 驚くべきことに、約5人に1人が、男性であれば91歳まで、女性なら96歳まで生きるというのが現時点での推計だ。
100歳以上 何人に1人?
さらに2050年には68万人に ! 100歳まで生きる確率は 年齢が進むにしたがって高くなる。 70歳だと男性48人に1人、 女性12人に1人が100歳を迎える。