副腎から出ている副腎皮質ホルモンの「コルチゾール」というホルモンが多く出てしまう病気です。 「コルチゾール」は体の代謝に関係しているホルモンです。 食欲コントロールに関わっているため、食べていないのにやせなくなります。 クッシング症候群は、女性に発症しやすいと言われています。
何をやっても痩せない理由？
基礎代謝が高いと体が勝手にたくさんのカロリーを消費してくれるので痩せやすくなりますが、基礎代謝が低いとたくさん運動しても消費カロリーが増えにくく痩せにくくなります。 なので「何をしても痩せない！」という人は、基礎代謝が低く、痩せにくい体になっているのかも！
何 を し て も 痩せ ない 甲状腺？
ダイエットが上手くいかない時は、潜在的甲状腺機能低下症かも？ 甲状腺機能低下症では、代謝が落ちるため、やせにくくなります。 それは代謝を促す（うながす）甲状腺ホルモンが少ないからです。 そのホルモンバランスが崩れた状態で、無理にダイエットをしようとすると危険です。
どうしても痩せたいのに痩せない？
2.痩せない理由11のチェックリスト2-1.自分で思っているよりも食べ過ぎている2-2.運動だけで痩せようとしている2-3.菓子や甘い飲み物などの糖質の多い食品を食べることが多い2-4.食事量が少なすぎる2-5.朝ごはんを抜いている2-6.栄養バランスが悪い2-7.筋トレをせずに有酸素運動だけをしている痩せない理由とは？11のチェックリストと痩せない状況を脱する方法
何をしても痩せない ストレス？
ストレスが原因で痩せないことがあるって本当ですか？ はい、本当です。 これはストレスで分泌される「コルチゾール」というホルモンが関係しています。 コルチゾールが増えすぎると、「基礎代謝量が低下する」「エネルギー効率が悪くなる」といった状態になり、脂肪が燃えにくい体質になります。
