基本的にのどの痛みに用いる場合には、1回1錠(60mg)を頓服(症状が出た時に服用すること)で服用します。 1日2回までの服用が原則で、症状によって、1日で最大3錠(180mg)まで服用することができます。
ロキソニンは解熱剤として使えますか?
「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が、痛みや熱の原因物質をすばやく抑え、すぐれた鎮痛効果・解熱効果を発揮します。 胃への負担が少ないプロドラッグ製剤※です。 眠くなる成分(鎮静催眠成分)を含みません。 1回1錠でよく効きます。
ロキソニンはどんな痛みにも効くの?
ロキソニンという名前の薬をご存知でしょうか? 成分名はロキソプロフェンといい、熱を下げたり、生理痛や頭痛、のどの痛み、歯の痛みなど非常に様々な症状に用いられます。
ロキソニンは1日何錠まで?
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を頓用します。 原則として1日2回までとし、1日最大3錠(180mg)を限度とします。 年齢・症状により適宜増減されます。 また、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。
ロキソニンを2錠飲んだらどうなるか?
ロキソニンは1回に2錠までです。 それ以上多く飲んでも効果は変わりません。 逆に胃腸障害が出やすくなるだけです。 また、1錠でも効果はあります。