ほとんどの場合、1週間程度で治ります。 うがいをこまめに行うことも重要です。 細菌が原因の場合には抗生剤を用います。 その上で症状に合わせて解熱剤、消炎鎮痛剤などを処方します。
扁桃炎 いつまで?
突然発症し、38℃以上の熱が出て、せき・鼻汁・のどの痛みなどのかぜ症状があり、全身がだるくなります。 潜伏期間は1日~5日(平均2日)で、強い症状は3~4日続き、1週間ぐらいで治ります。
喉痛い どれくらいで治る?
喉の痛みがあるほとんどの人は、ウイルス性咽頭炎であることが多いです。 症状は、喉の痛みの他に、鼻水、鼻づまり、咳、声枯れ、目の充血、発熱、寒気、からだのだるさがあります。 多くの場合、症状は3-4日で自然によくなります。 細菌をやっつける抗菌薬(抗生物質)は効きません。
喉 腫れる 何科?
喉の腫れや痛みで食べ物が飲み込めない、発熱、喉に違和感があるなどの症状がしばらく続く場合、単なる風邪などが原因ではない可能性があります。 このようなときは内科、または耳鼻咽喉科がある医療機関への受診が勧められます。
扁桃炎 腫れ 何日?
急性扁桃炎になれば、喉の痛み、38℃以上の高熱、頭痛、体のだるさなどの症状が主に現れます。 首のリンパ節がさらに腫れる場合もあります。 38℃~40℃近くの熱が出ますが、3日~4日でほとんどの場合は治まります。