■ 後期つわりの症状 具体的には嘔吐、吐き気に加えて、げっぷや心窩部痛(みぞおちのあたりの痛み)、胃痛などがあります。 2 дек. 2019 г.
後期つわりの特徴は?
後期つわりの症状・終わる時期 妊娠初期のつわりと症状が似ており、吐き気、嘔吐、胃もたれ、胸やけなどが現れます。 症状の重さは人それぞれで、「初期よりも後期つわりのほうが辛かった」という方もいれば、逆の方もいらっしゃいます。
後期のつわりはいつから?
「後期つわり」は、妊娠8カ月以降の「妊娠後期」に起こるつわりのことです。 妊娠初期のホルモンバランスの崩れによるつわりと同様、出産に向けたさまざまなホルモンの分泌が原因の1つであるといわれています。
後期つわりの食べやすいものは?
後期づわりは、胃の圧迫や腸の動きがにぶくなったことで起こる吐きけが一因です。 おかゆやうどんなどの消化のいいものを食べましょう。 また、便秘を解消できるように、食物繊維の豊富な野菜や海藻類などをたっぷり食べたり、適度な運動をして腸の動きをよくすることを心がけてください。
後期つわりの楽な姿勢は?
横向きでも仰向けでも、自分が「楽だ」と思う寝姿勢が一番です。 産婦人科では「シムス位(※上のイラスト参照)」を紹介されることが多いので、覚えておくとよいでしょう。 左側を下にして横向きに寝ます。 右足を曲げて、クッションなど上に乗せましょう。