妊娠後期のつわりは、妊娠8~9ヶ月(妊娠32~35週)くらいから起こります。 なお、妊娠週数がさらに進み、37週、38週くらいになると、後期つわりの症状は楽になることが多いようです。 5 янв. 2022 г.
妊娠後期のつわり いつから?
つわりは一般的に妊娠5週~16週の初期に現れるといわれていますが、妊娠8ヶ月以降の後期にも同じような症状に悩まされることがあります。 この症状を俗に「後期つわり」といい、妊婦さんの中には臨月に入ってから始まる方もいらっしゃいます。
後期つわりの特徴は?
妊娠後期の胸やけは「後期つわり」と呼ばれ、胸やけや胃もたれ以外にも腰痛、頭痛、肩こり、便秘、眠気など様々な症状が現れることがあります。 「ようやく初期のつわりが終わったと思ったら今度は後期つわりで胃痛が…」と辛い気持ちになる人もいるかもしれません。
妊娠後期のつわり いつまで?
後期つわりはいつまで続く? 臨月(妊娠10カ月)に入り赤ちゃんが子宮口の方へ下がっていくと、後期つわりも落ち着いてくる場合があります。 症状がつらい場合は、市販の胃痛や胃もたれの薬は飲まず、産婦人科の先生に相談しましょう。
妊娠後期 つわり 何食べる?
後期づわりは、胃の圧迫や腸の動きがにぶくなったことで起こる吐きけが一因です。 おかゆやうどんなどの消化のいいものを食べましょう。 また、便秘を解消できるように、食物繊維の豊富な野菜や海藻類などをたっぷり食べたり、適度な運動をして腸の動きをよくすることを心がけてください。