厚生労働省の「令和元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、会社員など厚生年金に加入している人の支給額は平均で月額14万6,162円です。 この金額には、老齢基礎年金も含まれています。
年金は月にいくらもらえる?
納付期間40年間、満額で支払い続けると、「満額支給月額は約6万5,000円」になります。 厚生年金(国民年金分含む)の月々の平均受給額は、「男性の平均支給額が約16万6,000円」、「女性の平均支給額が約10万3,000円」、「全体の平均では約14万7,000円」となっています。
厚生年金 月にいくら払う?
厚生年金保険料の半額は会社が負担してくれるので、月収30万円の場合の厚生年金保険料自己負担額は月2万7,450円です。 厚生年金保険料の中には国民年金保険料分も含まれているため、この金額を負担するだけで国民年金保険料も全額払っていることになります。
厚生年金っていくらもらえるの?
年金の平均受給額 厚生労働省が発表する「平成30年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、 年金の平均受給額は、国民年金がおよそ5.6万円、厚生年金がおよそ14.4万円 です。
年収150万 厚生年金 いくらもらえる?
回答 今の厚生年金の報酬比例部分(いわゆる2階部分)は、 累積年収の0.548%くらいです。 なので、150万x20年x0.548%=16.44万。 老齢基礎年金が40年満期で78万+報酬比例部分16.44万。