老齢厚生年金の支給額は、「平均標準報酬月額✕5.769/1,000✕加入月数(480か月)」で計算できます。 年収500万円前後で40年間加入すると老齢厚生年金の支給額の平均(月額)が10万円になります。 老齢基礎年金の支給額が6.6万円なら合わせて16.6万円です。
厚生年金を10年かけるといくらもらえる?
厚生年金に加入していた期間も含め、保険料を払った期間が10年程度では、もらえる年金額はかなり少なくなります。 納付期間が10年の場合、老齢基礎年金額は年額19万7,325円です(平成29年度の金額。 以下同)。 15年の場合でも292,238円となります。
厚生年金 月にいくらもらえる?
厚生労働省「平成30年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、65歳以上の老齢厚生年金受給額の月平均は14万3761円(男性17万2742円、女性10万8756円)でした。
厚生年金っていくらもらえるの?
年金の平均受給額 厚生労働省が発表する「令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、 年金の平均受給額は、国民年金がおよそ5.6万円、厚生年金がおよそ14.4万円 です。
月収20万 厚生年金 いくらもらえる?
毎月20万円の年金を受け取るためには、老齢厚生年金は月額13万5000円(20万円-6万5000円)受け取る必要があります。 老齢厚生年金を月額13万5000円(年額162万円)受け取るための年収を計算すると、年収の目安は702万円(月額58万5000円)です。