21 апр. 2022 г. · 2022年 春の花粉飛散まとめ(第6報)~・東京、大阪ともに例年より少ない飛散に・大阪ではスギ花粉の飛散がピークの定義に達しないまま終息・東京、 .
2022年花粉いつ終わる?
スギ花粉飛散終了時期の見通しは、東京では4月末までの見込み、大阪では4月上旬にはほぼ飛散終了となっています。 ヒノキ花粉については、東京、大阪ともに5月のゴールデンウィークあたりまでは断続的に飛散する見通しです。 また、4月下旬頃からシラカバ花粉が飛散開始となる北海道では、5月半ばまで飛散が続くでしょう。
2022年花粉ピークいつ?
3月15日、日本気象協会は「2022年春の花粉飛散予測 第5報」を発表しました。 3月に入り、スギ花粉の飛散が一気に加速し、ピークへ突入しています。 スギのピークは、大阪・東京ともに3月下旬まで続く見込み。
2022年の花粉の量は?
2022年は地域によって花粉量の多い少ないの、ばらつきが大きくなります。 少ないといっても多くの地域で、シーズンの花粉量が2,000個/㎠を超える見込みです。 スギ花粉症の患者動向を調べると、シーズンの花粉量が2,000個/㎠以下でも70%以上の患者が発症しています。
2022年の花粉予報は?
2021年夏の気象条件および春の花粉数が平均よりやや少なかった状況から、2022年春の花粉飛散数は全国的に多くなる見通しです。 東北から関東、北陸、東海にかけては、2021年の1.5倍から3倍に増加し、ヒノキ花粉も多くなり、2022年春は花粉の飛散期間が長くなると予測されているため、万全の対策が必要です。