東京では3月に入ってすぐスギ花粉の飛散がピーク入りし、ヒノキ花粉の飛散も4月に入り活発になっています。 大阪では、3月に入ってスギ花粉の飛散量は増えましたが、ピークの定義(「用語の説明」を参照)に達することなく、4月上旬には終息しました。 しかし、大阪はヒノキの飛散が3月下旬から4月にかけて活発になっています。 21 апр. 2022 г.
2022 花粉 東京 いつまで?
飛散終了時期の見通し スギ花粉飛散終了時期の見通しは、東京では4月末までの見込み、大阪では4月上旬にはほぼ飛散終了となっています。 ヒノキ花粉については、東京、大阪ともに5月のゴールデンウィークあたりまでは断続的に飛散する見通しです。
東京都 花粉 いつから?
東京都では都内の主要な花粉の観測を行っています。 1月上旬から5月中旬までは主にスギ・ヒノキ花粉を測定し、5月下旬から11月下旬は主にイネ科、ブタクサ属、ヨモギ属、カナムグラの花粉を測定しています。
花粉 2022 東京 いつから?
2022年春の花粉シーズンは、西日本では寒波の影響で始まりが例年よりやや遅くなる可能性があります。 東海から関東などは寒波の影響は小さく、例年と同じかやや早く始まる見込みです。 2022年は関東から九州にかけての飛散開始時期は2月上旬後半から2月中旬で、ほぼ地域差なく同時期に花粉が飛び始める見込みです。
2021年 花粉症 いつまで?
2021年シーズンのスギ花粉飛散終了時期の見通しは、東京では例年5月上旬まで飛散が確認されていますが、今年は4月中旬に終了となるでしょう。 大阪では、今年は3月末にはほぼ飛散終了となっています。 ヒノキ花粉は、東京では4月いっぱいは断続的に飛散する見通しとなりますが、大阪では4月中旬にはほぼ終了となるでしょう。