産後3日間くらいは傷そのものが痛みますが、そのあとは、縫合した糸が引きつることで痛みが続きます。 最近は、抜糸をしなくてもよい自然に溶けていく糸(吸収糸)を使う産院もありますが、5~6日で抜糸をすると痛みはかなりましになります。 吸収糸の場合でも痛みが強い場合は、医師に相談して抜糸をしてもらうこともできますよ。 26 июл. 2020 г.
会陰切開 溶ける糸 いつまで痛い?
分娩時に自然裂傷があったり会陰切開をしたときは、分娩直後に傷を縫い合わせます。 最初の2~3日は傷そのものが痛み、そのあとは縫合した糸がつる事で痛みがつづきます。 抜かなくてもよい糸で縫合する産院もありますが、5~6日で抜糸するまでは、痛みを伴う場合が多く、抜糸するとかなり楽になります。
会陰切開 溶ける糸 どのくらいで溶ける?
分娩時に会陰切開をした場合は、産後4~5日ごろに抜糸が行なわれます(自然に吸収される糸を使った場合は抜糸しないこともあります)。 約3週間で治り、産後1か月健診で異常がないと診断されれば安 心です。
会陰切開の痛みはいつまで?
痛みが強いときは産院に告げると痛み止めを処方する場合もあります。 3日目くらいから経膣分娩をしたママと同じように動けることが多いようです。 痛みがいつまで続くかは個人差がおおきいのですが、産後2週間くらいで大きな痛みはとれてきて、次第に落ち着いていくようです。
会陰切開 ひきつれ いつまで?
退院後1~2週間は、縫い跡の皮膚がひきつれるような痛みがありますが、生活に支障がでるほどではないので安心してくださいね。 ただ会陰切開の傷が大きい場合には、円座を使い椅子に座ると楽になります。 ラベンダーウォーターを噴霧したりすると腫れが引き楽になります。